20世紀を代表する車、個人的に気になる車です。

トヨタ

トヨタ 2000GT (撮影は2012年)
直列6気筒 2バルブDOHC
映画「007は二度死ぬ」のボンドカーとしても有名

セリカ・リフトバック
1600/2000 SOHC/DOHC
くの字型で5連になったテールライトがカッコよかった。

トヨタ スポーツ800 (撮影は2016年)
2気筒 空冷水平対向OHVエンジン
エンジンの非力を空力特性でカバー

カローラ(初代) (撮影は2017年)
当時1000ccだったサニーに対抗、「プラス100ccの余裕」のキャッチフレーズでデビュー

日産

スカイラインHT 2000GT-R (撮影は2015年)
直列6気筒 4バルブDOHC

フェアレディZ
日本を代表するスポーツカー
エンジンは直列6気筒SOHC
エンジン搭載の苦肉の策として、フード中央にバルジを設けた。

Be-1
マーチベースのパイク・カーの第1弾

Figaro
Be-1,PAOなどマーチベースのパイク・カーの1つ
雑誌”Figaro””のイメージもあり、今でも中古車で需要がある。

レパード あぶない刑事 バージョン
(撮影は2016年)

パルサー ミラノX-1 (1986年頃)
アルファロメオとの提携記念モデル。シートが黒と緑のツートーンなのがそれっぽい?
SOHC 1500ccで85ps(グロス)しかパワーがなかったが、車重も820kgで今ではあり得ない軽さだった。

スカイライン 2000RS Turbo
DOHCエンジン+Turboで最終モデルではインタークーラー付きで205PSまでパワーアップ
当時”史上最強のスカイライン”だったが、4気筒だったため、GTを名乗れなかった。

R382 (1969年) (撮影は2018年)
V型12気筒 日本GP向けに開発された車。


その他

ホンダ NSX (撮影は2017年)
アルミボディで軽量化

マツダ コスモスポーツ (撮影は2015年)
言わずと知れたロータリー・スポーツカー

スバル360 (撮影は2017年)
日本の軽自動車・国民車の草分け

Volks Wagen GOLF
ドイツ(世界?)の国民車の代表
機能重視の武骨なデザインだが、全体の作りにそつがないのは流石。

AUDI Quattro (撮影は2016年)
80年代のAudiと言えば、この車!

DeLorean
映画”Back to the Future”で超有名に
(写真の車の助手席には、映画に登場したホバーボードとスポーツ年鑑が置いてある。)
オールステンレスのボディが特徴

Trabant
旧東ドイツの国民車
ボディは硬質段ボール製

いすゞ 117クーペ

ジウジアーロ デザインで、当時の日本車にはない独特の優雅さがあった